製品作りに対する思いIDEAS
ワイヤカット放電や型彫放電等は、製品の最終工程で行う事が多く、かなりのリスクがかかってきます。
弊社は創業以来、これらを得意としており、他にもマシニングセンタを駆使したフライス加工で、難易度の高い製品を製作しております。
現在では「製作できないものはない」をモットーに高品質、高精度を追及しています。
どうしたら加工できるか、ユーザー様の希望通りの精度を出せるか、品質を保証できるか、又当然の事ながら納期にも重点を置き、技術を磨いている日々です。
今弊社は、若年層が多く活気があり、それぞれが責任を持つことを教育しております。
技術向上を常に掲げ、各ユーザー様から満足していただける製品作りに全力で取り組んでいます。
会社概要COMPANY
- 社名
- 株式会社松本精密
- 所在地
- 〒392-0015 長野県諏訪市大字中洲3047 Googleマップで見る ›
- 代表取締役
- 宮下 裕寿
- 設立
- 昭和46年1月
- 資本金
- 1000万
- 事業内容
- 風洞試験用航空模型製作、航空試験用冶具、治工具、ワイヤカット放電加工、型彫放電加工、細穴放電加工
- 主要取引先
- 三菱重工業株式会社、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、中菱エンジニアリング株式会社、株式会社山下工作所、東洋精機工業株式会社、株式会社牛越製作所、株式会社小野製作所、株式会社NEテック
- 取引銀行
- 八十二銀行、長野銀行
沿革HISTORY
- 昭和46年1月
- 型彫放電加工によるジョブショップとして操業開始
- 昭和48年10月
- 有限会社岡谷放電製作所に組織変更
- 昭和50年5月
- 専業としては国内で初めてワイヤカット放電加工機導入
- 昭和57年4月
- 特殊精密模型製作部門に進出
- 昭和58年12月
- 現在地に工場を移転
- 平成元年2月
- 高精度CNC三次元測定機導入
- 平成12年10月
- 株式会社松本精密に組織変更
- 平成19年1月
- 三菱重工業規定(MSJ4000)取得